初めてのたっち通園の施設で初めて立たせて見ましょう。と言われた。 前回は期待しまくりでダメだったので、今回はあきらめてたの。 しかし、違った。 M先生に「立たせてみましょう!」 と言ってもらった瞬間、涙ぐんだ。 だって、あんなにまで夢見たこと。 それが今にも手が届きそうな感じになった。 普通の子にとっては当たり前の事。 でも家の息子にとっては、難しい事。 息子が立ってくれる。 いろんな思いや考えが頭の中を過ぎり、いい意味でのパニック。 そして話は進み、2007年4月母子入院してすぐに息子は立った。 装具の力を借りて、立つ事が出来た。 私はあまりにも突然の出来事で、ビデオカメラをとりに自室へ行き、カメラを向けようとするがドキドキし涙ぐみ・・・、うまくいかない。 でも、息子は確かに立ってくれた。 その表情は「自信なさげ」だったけど、私にとっては十分自慢の息子。 長かった~。 この日をどんなに夢見ていたか・・・。 車椅子の息子も、私にとっては自慢の息子。 今ならスイスイどこにでも行けちゃうくらい、上達した。 これからももっと一緒に前進しようね。 ジャンル別一覧
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